海に入らなくても沖縄の海と自然を大満喫。小さいお子さんから3世代でも楽しめるプランです。
家族旅行でレンタカーをして、ホテルでも楽しめるので雨が降っても大丈夫
スケジュールはちょっとのんびりな3泊4日な旅です
旅の予定
旅の拠点となるホテル
沖縄の北部メインにのんびり過ごす旅をご紹介します。
そこで拠点になるホテルはどこがいいかと探していたら、こどもにも大人にも嬉しいホテルがあったのでそこベースにしました
オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ
旅の目的でもある海を満喫できる条件にぴったり
全室オーシャンビュー、6人(※大人4人)まで宿泊可能なお部屋や冬でも楽しめるプールやキッズスペースも充実。歩いて10分でかりゆしビーチにも行けます
クラブオーシャンプレミアムクラブオーシャンプレミアムは最大で6名(※大人4人)宿泊できるのでゆったり過ごせること間違いなし
ガーデンプールはナイトプールとしても楽しいめ、冬でも温水なのでで楽しめます。
室内にもプールがありアームヘルパーを無料でレンタルもあります
13歳未満のお子様は必ず保護者同伴、またオムツの取れていないお子様は、水遊び用オムツを着用して利用してください
木育として沖縄生まれのオリジナル玩具を含み、安心、安全な玩具をホテル専用コーディネイト。
ベビースペースは日頃より、天然由来のお口に入れても安心な消毒液を使用されておりその点でも安心です
快適な移動するためのレンタカー
車種も豊富な地元の沖縄県のOTSレンタカーを利用しました。
空港まで送迎もありホームページで目安の人数、荷物も一目瞭然。
予約するときもとても便利でした
もし、6人(おとな4人、こども2人)の場合は荷物が機内持ち込みサイズばかりであれば、荷物も含め乗車できますが、快適に過ごすならワゴン車が荷物もたっぷり入っておススメです
1日目
那覇空港に到着後、レンタカーを借りてまずは飛行機旅の疲れを癒します
到着時間によってはそのままホテルを目指すのもあり
瀬長島ウミカジテラス
👇「瀬長島ウミカジテラス」を旅程表に追加青い海をみながらゆっくりでき、空港からも近くランチするもよし、カフェタイムをするもよし
長旅の疲れをリフレッシュ
オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ
ホテルは15時からチェックインできるので、1日目はホテル周辺を散策したり、プールを楽しんだりのんびりと。
レストランで沖縄料理も楽しめます。
明日朝からこの旅行で一番大仕事が待っているので、早めに休みます
2日目
ホテル自慢の朝食 肉汁たっぷり「肉厚ビーフバーガー」やサクサクとした食感と、食感とバターの香ばしさが楽しめる「クロッフル」(クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼いたスイーツです。)をいただいて、朝から頑張って巡ります
沖縄美ら海水族館
👇「沖縄美ら海水族館」を旅程表に追加説明は不要なぐらい有名な水族館ですが、ホテルから車で約45分。
とても人気なのでオープン時間に行くのがおすすめ。ジンベイザメがいるあの水槽も人は少な目。
9:30はマンタの餌やりが観覧できたり、イルカラグーンではイルカに餌やり体験(予約)も早い時間でいけます
周辺のレストランのランチも混み合う前に行って時間を有効活用しましょう
美ら海キッチン ぱぱいや
👇「美ら海キッチン ぱぱいや」を旅程表に追加沖縄料理とパパイヤ料理のお店で、店内から海がみえるレストラン
名物ママさんが切り盛りしているアットホームなお店です
アイスのじかん 瀬底島店
👇「アイスのじかん 瀬底島店」を旅程表に追加デザートタイム!ちょっと島に渡って瀬底大橋が一望できるソフトクリームを
写真は一番人気の【瀬底島のソフトクリームパフェ】! ソースが、マンゴー、イチゴ、チョコから選べるようになっています。その他に季節ごとに違うパフェ、や生チョコ使用など種類も豊富
屋上からの景色も最高です
トロピカル王国 OKINAWAフルーツらんど
👇「トロピカル王国 OKINAWAフルーツらんど」を旅程表に追加沖縄に来たら、南国フルーツも見たい、食べたい!が叶う場所
BLUE SEALとコラボしたスィーツは何と重量1.5Kg
カラフルな鳥たちもいて南国をより満喫
ヤンバルンチャー東村
👇「ヤンバルンチャー 東村店」を旅程表に追加少しアクティブに体を動かしましょう
又吉コーヒー園の中にあるアクティビティ。
バギー体験やジップラインを
バギー乗車はガイドさんがしっかり案内してくれるので初心者でも安心。
コーヒー園内も紹介してくれ、やんばるを眺めながらコーヒーブレイク
バギーやジップラインはちょっとという方にはコーヒーの焙煎体験もできます
11月~4月はコーヒー豆摘み体験も
夕食は名護市街地、ゆっくりしたいならホテルで食べるもよし
沖縄にしかないバーガーチェーン店A&Wでテイクアウトも
3日目
今日はプールサイドで朝食。
テイクアウトボックス、朝食ビュッフェの中から好きな料理を選んでテイクアウトするか
ブレックファーストボックス(※前日20時までに予約)を持ってプールサイドへ
今日はやんばるの自然を満喫します
古宇利島
👇「古宇利島」を旅程表に追加古宇利大橋を渡っていける古宇利島。島の形がまるで円のような形
橋を渡る際は透き通ったエメラルドグリーンの海を走り抜け、きれいなビーチ、絶景の島
SUP体験などもこの島でできます
古宇利オーシャンタワー
👇「古宇利オーシャンタワー」を旅程表に追加白亜の展望塔がある古宇利オーシャンタワーからは今、渡ってきた古宇利大橋が一望。
美しい碧い海がまるで絵画のよう
ハートロック
👇「ハートロック」を旅程表に追加恋の島とも言われている古宇利島。そこにあるこの岩。某航空会社のCMで流れて有名に
近くの駐車場に車を止めて、砂浜まで降りる道の足場が悪いので気を付けて降りて下さい。
砂浜も砂が深いので少し歩きにくいかもですが、この景色は絶景間違いなし。
ガジュマルロック
👇「ガジュマルロック」を旅程表に追加海が見えて、ハンモックのあるレストランでランチタイム
ランチ後は、沖縄最北端を目指します
辺戸岬
👇「辺戸岬」を旅程表に追加沖縄最北端の岬で荒涼とした断崖は今までみた南国の海とは一味違う雰囲気が
辺戸岬観光案内所の展望台は無料で入れ、180°以上の視界には海、海、海、は水平線上に与論島が見えるかも。
カフェも併設されているので小休憩もできます。
体力に余裕のある方はトレッキングなどしても楽しいかもですね
辺土名ビーチ
👇「辺土名ビーチ」を旅程表に追加ここは国頭村でも穴場のビーチ。ちょっと行き方が難しいですが、国頭総合体育館前の 公共のビーチのあたりに車を停めて、ぜひこのエメラルドグリーン海、白い砂浜を目撃してほしい。
のんびり海を眺めているだけで時間を忘れそう
道の駅 おおぎみ やんばるの森ビジターセンター
👇「道の駅 おおぎみ やんばるの森ビジターセンター」を旅程表に追加物販だけでなく、アクティビティの受付などもある道の駅。
映像ホールでやんばるの自然を体験できます。360°ドームシアターでは寝そべって映像をれたり、VRコーナーで森の中に入り込んでしまったかのような体験ができます
大宜味シークヮーサーパーク
👇「大宜味シークヮーサーパーク」を旅程表に追加沖縄の果物で有名なシークヮーサー。シークヮーサーに豊富に含まれる栄養素『ノビレチン』は抗がん作用、認知機能改善作用、抗アレルギー作用、排尿障害改善作用、アンチエイジング効果もあり、美容にも健康にもいい果物。
シークヮーサーの搾汁行程が見学できジュースや関連商品の販売もあります
蛇口をひねるとシークヮーサージュースが出てくる夢のような水道が!
レストランでは専属パティシエさんが作るスィーツも味わえます
百年古家 大家(うふやー)
👇「百年古家 大家(うふやー)」を旅程表に追加沖縄の古民家でいただく琉球料理をメインとしやんばる島豚料理。
古民家が3軒あり、それぞれ趣も違い、メインの安里家、沢岻家(たくし家)は赤瓦葺きの家で、釘を使わない工法で建てらおり、新城家(あらぐすく家)の建築に使われた木材は、謝敷山から採れた樫の木が使われています。
庭園には自然豊かなやんばるの森を活かしており、食後のお散歩にもちょうどいい。
予約必須なので忘れずに予約してください
食事を終えたら、ホテルに帰ってのんびり
名護市内でお土産のお買い物もよし
4日目
ホテルで朝食をいただいて帰路へ
朝食時間の前に出発しないといけない方は朝食を上記にあるようにブレックファーストボックスで対応いただき、空港に着いてからゆっくりいただくことも可能です。
レンタカーを返却し、OTSさんに空港まで送ってもらいました。
目安時間として、ホテルからレンタカー返却+手続き+空港までの時間はざっくり2時間ぐらいでした。
帰りの飛行機が午後以降の方におすすめ
海を満喫したい方はブセナ海中公園で、海中展望塔から海をのぞいたり、グラスボートに乗ったりできます
お買い物メインの方は、那覇市内や、北谷のアメリカビレッジに立ち寄ってもいいかも
沖縄の大自然。海と森をのんびり過ごす旅はいかがでしたでしょうか?