2022年6月8日より韓国政府は全ての入国者に対して、韓国入国後24時間以内のPCR検査とシステムへの登録が義務付けられています。ここでは実際に体験したスタッフからどのような動線で行ったかなど、わかりやすくご紹介します。
10月末までビザなしで行けるようになったのでやっぱり行きたい韓国へ
⚠注意:韓国へ出発前に,仁川空港のPCR検査の予約方法はこちらからご確認ください。
本文は2つにわけて書いています:
- 仁川空港PCR検査はどうやってするの?
- どうやってPCR検査結果をQCODEで報告するの?
仁川空港PCR検査はどうやってするの?
今回は仁川空港第1ターミナルに降り立ったので、そこからPCR検査に行く方法を紹介します。
下図の右上T1 COVID-19 Testing Center(West)。
仁川空港第1ターミナル西側 COVID-19 検査センター/T1 COVID-19 Testing Center(West)は、 11, 12番ゲートの外側です。バッケージをピックアップ後、到着ゲートを出て右手に進み11,12番ゲートを通過後、道路を挟んで正面にT1 COVID-19 Testing Center(West) の看板が見えます
韓国は国境が開放され、外国人入境者が増えておりPCR検査を受検する方も多いですが、現地は係員の方も多く動線もわかりやすく、資料の確認なども行ってくれます。その時に検査結果がいつぐらいに出るか教えてくれます。
通常であれば4時間後ぐらいには結果が送られます。当時は検査の列に並ぶこと20分ほどで終了しました。
どうやってPCR検査の結果を QCODEで報告するの?
検査終了後4時間後に結果がSMSもしくはe-mailにて送られてきます。添付資料のPDFデータのパスワードはパスポートに記載された誕生日(8桁)です。検査結果をスクリーンショット後、QCODE にアップロードして報告します。
次ページにて下記を入力
検査方法、PCR
検査日時 検査した日
検査結果 NEGATIVE
添付資料 ここにスクリーンショットを添付
これで報告完了!
コロナ感染防止対策は各国により規定が違います。当該国の規定を遵守。個人の感染対策も万全に安全で楽しい旅行にしましょう♪
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