韓国入国に必要な手続き
短期観光ビザは不要となりましたが下記が必要です。
- K-ETA 2023年4月1日韓国入国より不要
- Q-CODE
Q-CODEって何
韓国入国時の検疫、健康管理システムです
結構長いですが、韓国入国3日前から登録可能
登録時に必要なもの
- パスポート
- 飛行機の便名、座席番号がわかるもの
- 滞在先住所(韓国語もしくは英語で)
手こずったのが滞在先住所の入力です。
郵便番号検索とありますが日本のそれとは違います。
直接記入可能とありますが、それもできません。
タップすると別ページが開き、ホテルのサイトやgooglemapから住所をコピペして検索。
リストに表示されたのから選び、それをコピペすると登録可能
その他については入力は難しくはありませんでした。
👇詳細はこちらより👇
K-ETA 2023年4月1日より免除
韓国は短期であればビザなし渡航が可能です
2023年4月1日入国より不要ですが、毎回入国時書類を記入したくない方は申請して使用も可能です。
また以前申請している方は期限まで使用できるとのことです。
費用は約10,300ウォン(申請費用)、有効期限2年間。1度申請すれば2年間は申請の不要です。
韓国K-ETAの申請条件
WEBで申請登録できる条件は下記のとおりです
- 韓国入国に際して有効なビザを取得していない方
- 審査時間があるため搭乗時刻72時間前までに登録すること
(実際は30分~1時間ほどで審査が終わり通知が来ますが、早めに登録するように) - K-ETAの有効期限は2年です。有効期限以内であれば再度申請する必要はありません。
1回の渡航で滞在できる日数は90日です。
(入国の目的が変更になった場合は変更してください。観光ビザ→就業目的など) - 申請費用 10,300ウォン(手続き費用含む)
K-ETAの申請方法
K-ETAの申請ページの言語は韓国語もしくは英語のみです。
図解しておりますのでこれをみたら安心して申請が可能です
韓国K-ETAの申請ページ https://www.k-eta.go.kr/portal/apply/index.do
右上に言語が選べるので選んでください。
今回は英語ですすめます。最後に Apply for K-EATで次へ
👇詳細はこちらより👇
到着後から遊べるようになりました。
屋外でのマスク着用義務もなくなり、以前のように戻りつつある韓国
でも韓国国内で感染すると7日間の隔離があります
個人の感染対策も万全に安全で楽しい旅行にしましょう
日本帰国時に必要な手続きは?
日本帰国、入国時にはVisit Japan webへの登録が必要となります。
名称に「Visit 」とあるので日本人は不必要に見えがちですが、
日本に入国、帰国する方全て必要です
これはオンラインにて入国時の関税申告書と検疫事前登録ができる便利サイト
韓国に旅行に行く前に登録、申請しておくと安心ですね
👇詳細はこちらより👇
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*一部内容を2023年1月9日 更新
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